まずは今回私の愛用している鋏のメンテナンスができたので、あまりお客様からは気になることでもないとは思いますがせっかくですからお知らせ。
同業じゃないとわかりづらいかとは思いますが私の鋏はヒカリというメーカーの鋏でして、鋼材も特殊で研ぐのもメーカーの職人さんにお願いしないといけない品々ですのでここぞとばかりにメンテナンスをお願い致しました。
おかげさまでもともと仕事に支障が出るような劣化らしい劣化もしてなかったのですが、今回のメンテナンスで切れ味が戻りました。これでまたバリバリ仕事していきたいと思います♪
本題です。
理美容店の道具で一般的なクリッパー、いわゆるバリカン。
電源入れるとウィーン、と刃が動いていくイメージが皆さんあると思います。
ところで昭和の前半などの時代、電気で刃を動かす技術が広まる前はバリカンはあったのでしょうか?
手動のバリカンがありました。
ハンドクリッパーという名前です。同業者では「手バリ」なんて呼ばれたり。もう生産はされておりません。
中年以上の男性なら実際にこれで髪の毛を駆られたりした経験のある方も少なくないのではないでしょうか。
そんなハンドクリッパー、なぜか先日の催しで新品のハンドクリッパーが二束三文で売られていたので思わず買ってしまいました。
私も令和の時代になって「新品のハンドクリッパーを買う」という行為ができるとは想像もしてませんでしたww
売ってた業者のおっちゃんも「お客様の髪に使うんじゃなくてお店の飾りで使ってねw」なんて笑っていましたので、そのうち店内に飾ろうかな、と思っております。
大停電などのよほどの緊急事態になれば使うことがあるかも???
そんなわけで珍しいハンドクリッパーの話でした。

